出産祝いを贈ろうと思っていたのに、出産報告を聞いてから何カ月も過ぎてしまった…。
そういう時って、焦りますよね。
一般的に「出産祝い」を贈るのに好ましいタイミングは、産後2週〜3週の間とされています。
産後2週〜3週のベストタイミングを逃してしまっていても、大丈夫です。
生後6ヶ月までは「出産祝い」として贈ることができます。
そこでこの記事では、0歳の育児を振り返って、実用的だった育児グッズの中から「出産祝い」でもらったら嬉しいもの7選を紹介しています。
産後の【時期に関係なく】嬉しいプレゼント
① Soup Stock Tokyoの「冷凍スープセット」
産後のママは、赤ちゃんのお世話で忙しく、自分のご飯がままならないことが頻繁にあります。
そんなときに
簡単に調理ができて、
栄養がたっぷり摂れて、
ささっと食べられる
「冷凍スープ」ってありがたいです。
また「冷凍スープ」は日持ちする点も、もらって嬉しいポイントです。『お母さんへの出産祝いスープセット』
このスープセットは「冷凍スープ」がもらって嬉しいプレゼントなのはもちろん、一緒についてくる「ベビーマンスリーカード」のデザインがお洒落で可愛いところも、もらって嬉しいポイントです。

手軽に食べられ美味しい冷凍スープセットは、産後のどの時期でも嬉しいプレゼントですが、「ベビーマンスリーカード」を使うことを考えると、できれば生後1ヶ月に間に合うように祝ってあげられたら、ママはさらに嬉しいと思います♪
② タオル(ハンドタオル・バスタオル)
赤ちゃんが使うタオルは、いつもキレイなものを使いたいものです。
プレゼントとして贈るなら、ハンドタオル・バスタオルがおすすめです。
「ハンドタオル」は、たっぷり汗をかく夏の赤ちゃんのお世話に便利です。
(暑い時期でなければ「ハンドタオル」より「ガーゼハンカチ」や「タオルハンカチ」の方が、かさばらず便利。)
手づかみ食べが始まる前までは、ウェットティッシュを愛用していましたが、適度な厚みがある「ハンドタオル」のほうが、手や口を素早くしっかり拭き取れるので便利です。
「バスタオル」は、赤ちゃんのお風呂上がりのお世話に必ず使います。とくに肌ざわりの良いタオルは活躍します。
0歳のうちは、半分に折った状態のタオルの上に、赤ちゃんを寝かせて使うことが多いです。
なので、分厚すぎるバスタオルより、赤ちゃんの細かいところ(耳など)も拭き取りやすい適度な厚さのものが使い勝手がいいです。
タオル選びのポイント
- 適度な厚み
- 「ふかふか」な肌ざわり
- 吸水性がいい
- 乾きやすい
日織恵の片面パイルのガーゼ ハンドタオルセットは、ガーゼハンカチの良さとハンドタオルの良さの両方があって、柄も可愛いので「出産祝い」におすすめです。
【生後2〜3ヶ月ごろ】に嬉しい育児グッズのプレゼント
③ オムツポーチ
オムツポーチは、必ず使う必需品です。
もちろんママもオムツポーチを1つは準備していますが、オムツポーチは2〜3個あっても困りません。
なぜならオムツポーチが2〜3個あれば、
- 部屋に数枚オムツを置いておく用
- お出かけバックにオムツを入れておく用
- お出かけの赤ちゃんの着替え用
と、さまざまな用途で使えて便利だからです。
「生後2〜3ヶ月ごろ」は、お散歩で行ける程度のお出かけを始める頃です。
④ 電動鼻水吸引器
赤ちゃんは自分で鼻がかめません。
(自分で鼻がかめるようになるのは2〜3歳ごろだと、小児科の先生に教えてもらいました。)
寒い時期になると鼻が出るので、寒い時期になる前の「出産祝い」におすすめです。
「鼻水を吸いとる」という行為に対して、なかなかの高価な値段です…が、買って良かったと思う育児グッズです。
それまでは口で吸うタイプの「簡易的な鼻水吸引器」で吸って、頻繁に小児科に吸引に通っていました。

鼻づまりで小児科に通うのが習慣になったある晩、夜中に「鼻づまり」が原因で、赤ちゃんがしっかり眠れず、何度も起きてしまうことがありました。
赤ちゃんの鼻がつまる度に「簡易的な鼻水吸引器」を使って、鼻水を吸ったものの、朝までに何度も起こされ、
=大人も寝れない
となり、さずがにこれはマズい…と思い、買いました。
簡易的な鼻水吸引器を使ってみて、わかったのですが
簡易的な鼻水吸引器のデメリット
- 赤ちゃんが嫌がるわりに、あまり吸引できない
- 吸引のせいか、ママも軽い風邪を引くようになった
鼻水吸引器を贈る場合は『ボンジュール プラス』が必須アイテムです!
『ボンジュール プラス』があるとないとでは、吸引力・吸引しやすさに差が出ます。

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離乳食にむけて準備する【生後4ヶ月】に嬉しい育児グッズのプレゼント
「離乳食で使うグッズ」のように、産後しばらくしてから必要になるものは準備していないことが多いので、出産祝いでプレゼントされると嬉しいです。
離乳食は生後5〜6ヶ月ごろにスタートします。そのため「生後4ヶ月」になると、離乳食の準備をし始めます。
⑤ ハンドブレンダー
離乳食づくりにハンドブレンダーがあると、食材をつぶしたり混ぜたりする調理時間が、かなり短縮され便利です。
離乳食スタート時って、赤ちゃんにこんなものを与えます。
ハンドブレンダーだと一瞬で作れるペースト状ですが、ハンドブレンダーがないと、
- 茹でて
- すりおろして
- こす
といった手間がかかります。
また、「茹でて・すりおろして・こす」に使った道具の洗い物もしなくてはいけません。
⑥ Richell(リッチェル)いきなりストローマグセットR
ストロー飲みがスムーズにできる『コップでマグ』と『おでかけストローマグ』がセットになっている『Richell いきなりストローマグセットR』。
『コップでマグ』は、ストロー飲みができる工夫がされていて、蓋のPUSH部分を押すと、飲み物がストローから出る仕組みになっています。
この仕組みのおかげで、赤ちゃんがストローで飲む感覚を覚えやすく、蓋を外せばマグとしても使えます。
PUSHマークを2〜3回押して飲み物を出したら、すぐに自分で飲めるようになり、あまりの習得の早さにビックリしました!
また、『コップでマグ』と『おでかけストローマグ』の飲み口の形状(ストローの形状)が同じなので、ひとたびストロー飲みができるようになると、『コップでマグ』『おでかけストローマグ』のどちらも使えるところが便利です。
普段から『コップでマグ』『おでかけストローマグ』の両方を使っているのには理由があります。
食事やおやつで子どもが飲み物を飲む時は、ストローに食べ物が付いたりして汚れやすいので、「食べるとき用」と「テーブルに置いておく用」で分けて、こまめに洗うようにしています。
また『おでかけストローマグ』は、子どもが持ったまま歩いたり、適当にどこかに置いたりして適当に扱っても、中の飲み物がこぼれないので、飲み物を「テーブルに置いておく用」にピッタリです。
「外食」「長距離の移動」に嬉しい育児の便利グッズ
⑦ チェアベルト
おでかけ先のレストランなどでベビーチェアがないお店だったり、赤ちゃん用の椅子があっても「安全ベルト」が付いていない時に、チェアベルトがあると、とても便利です。
チェアベルトは写真のように、椅子に子どもを固定することができる「おすわり補助ベルト」です。
おでかけ先でベビーチェアがない時に「チェアベルト」を使えば、子どもも親もゆっくり食事ができます。
またこのチェアベルトは、ママの腰にもつけることができます!
帰省の移動などで、子どもを膝の上に乗せるときに「チェアベルト」を使えば、両手が空くのでとても楽です。
出産祝いに嬉しい育児グッズ【まとめ】
いかがでしたか?
今回は「出産祝い」のプレゼントにおすすめ!0歳の育児を振り返って便利だったものについて、ご紹介しました。
出産祝いのプレゼントを選ぶ際の選択肢として、参考にしていただけたら嬉しいです♪
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
