OGK技研の後ろ乗せ自転車チャイルドシート『GRANDIA PLUS グランディアプラス』を購入!
子どもと毎日 公園に出かけかけていると、歩いて行けるところにある近所の公園だけでは、だんだんと物足りなくなってきて
自転車で子どもとお出かけできたら、行動範囲も広がるし、時短にもなりそう!
と、自転車チャイルドシートを探していました。
いざ「自転車チャイルドシート」を探してみると、前用・後ろ用のチャイルドシートがあったり、子どもを自転車に安全に乗せるための対策がチャイルドシートによって様々で、どのチャイルドシートにしようか悩みました。
2022.9月追記
グランディアのチャイルドシートを使い始めて、もうすぐ2年。
チャイルドシートを購入するときに、あれこれ比較して迷いましたが、OGKのグランディア プラスにして、ほんっと大正解でした。
OGKのグランディア プラスが使いやすすぎて、他のチャイルドシートが羨ましい…なんて感じたことが一度もありません
最終的に購入したOGK グランディア プラスは他の「自転車チャイルドシート」よりお値段が高めでしたが、
- 高い安全性
- デザインのカッコ良さ
に惹かれ購入!
この記事ではOGK『グランディアプラス』の口コミと自転車チャイルドシートの取り付けについて書いています。
OGK『グランディアプラス』が気になっている方は、ぜひこの先も読んでみてください!
OGK 後ろ乗せ自転車チャイルドシート『グランディアプラス』の口コミ!
自転車や乗り物に興味を持ち始めていた我が子は、『グランディアプラス』
組み立て途中も、チャイルドシートに乗りたがって、何度も邪魔してきました^^;
実際に『グランディアプラス』に乗せて子どもと頻繁に出かけてみると、子どもの乗せ降ろしがスムーズで快適♪
このおかげで、シートベルトが子どもの下敷きにならず、ノンストレスで子どもをシートベルトで固定できます♪
初めてのチャイルドシートが『グランディアプラス』でした
と心配していましたが、OGKの『グランディアプラス』は、5点式のシートベルトでしっかり子どもの体を固定でき、子どもの頭を270°ガードして守ってくれるので、自転車に乗せている時に子どもが寝てしまっても安心です。
自転車の後ろで寝てしまった子どもの頭が、チャイルドシートから横にはみ出しているのを見かけると「危険だな・・・」と感じますが、グランディアプラスは270°頭をガードしてくれるので大丈夫でした。
また、子どもの両脇腹にあるクッション『セーフティパッド』のおかげで、小さな子どもの体でも、チャイルドシートに隙間なくフィットするので安心です。
後ろ乗せ自転車チャイルドシートに「いつから」乗せた?
子どもが自転車チャイルドシートに「いつから」乗れるのかって心配になりますよね。
とくに運転中に我が子が見えない「後ろ乗せタイプ」の自転車チャイルドシートだと、初めて子どもを乗せるときに、不安に感じるパパママも多いと思います。
価格が高くても『グランディアプラス』を選んだ理由
ピョコンと飛び出た肩ベルトや、頭を270°守る『トリプルヘッドガード』、取り外し可能な両脇腹のクッション『セーフティパッド』は、『グランディアプラス』
じつはOGKのチャイルドシート「グランディアシリーズ」には、2タイプのうしろ乗せチャイルドシートがあります。
『GRANDIA PLUS(グランディアプラス)』と『GRANDIA(グランディア)』です。
引用:OGK技研 ホームページ
OGK 後ろ乗せ自転車チャイルドシート『グランディアプラス』と『グランディア』の違い
「機能」の違い
引用:OGK技研 ホームページ
『グランディアプラス』と『グランディア』の機能の違いは3点。
- 『マグネットバックル』←近づけるだけで固定できるバックル
- 『ホッピングパッド』←ピョコンと飛び出た肩ベルト
- 『セーフティパッド』←取り外し可能な両脇腹のクッション
お出かけにベビーカーも使うのですが、我が家のベビーカーのシートベルトは「差し込みタイプ」のバックル。
グランディアプラスの『マグネットバックル』と比べると「差し込みタイプのバックル」は、子どもがグズっている時は装着に手間がかかるのが難点に感じています。
マグネット式バックルは、子どもをスムーズに固定できて、ママのストレスがありません!
「カラーバリエーション」の違い
『グランディアプラス』と『グランディア』では、カラーバリエーションが違います。
グランディアプラス
カラーバリエーション
グランディア
カラーバリエーション
『グランディアプラス』は2色、
『グランディア』は4色から選べます
「価格」に差がある!
チャイルドシートの購入前に、『グランディアプラス』と『グランディア』の価格をネット購入・店頭購入の場合で調べました。
商品名 | GRANDIA PLUS グランディアプラス | GRANDIA グランディア |
Amazon最安値 (記事更新時) | 送料無料 | 送料無料 |
店頭での価格 (2020年秋) | 24,800円+税 | 19,800円+税 |
上の表の通り
- 『グランディアプラス』と『グランディア』の価格差は約5,000円
- ネット購入・店頭購入の価格差も約5,000円
『グランディアプラス』と『グランディア』で約5,000円の価格差はあるものの、チャイルドシートは今後数年にわたって頻繁に使うもの
我が家は、快適機能が豊富な『グランディアプラス』を選びました
5,000円の違いで『セーフティパッド』の安全性と安心感、『マグネットバックル』と『ホッピングパッド』でノンストレスで子どもをチャイルドシートに乗り降りさせられるのなら、断然『グランディアプラス』がおすすめです!
自転車チャイルドシートの「取り付け」はどうする?
『グランディアプラス』を購入することに決めたものの、ネット購入・店頭購入で約5,000円の違いがありました。
そこで、最寄りの自転車販売店(2店舗)でチャイルドシートの取り付け料金と、ネットで購入した場合の持ち込み料金について確認しました。
自転車のチャイルドシートの取り付け料金・持ち込み料金
最寄りの自転車販売店(2店舗)で『グランディアプラス』の取り付けについて聞きました。
どちらの店舗も取り付け料金は約1,000円。
持ち込み料金については、一方の店舗は1,000円で取り付け可能でしたが、もう一方の店頭では、
万が一、持ち込み商品に不足があった場合に責任が取れないので・・・
と、持ち込み商品の取り付けを受け付けていないとのことでした。
取り付け料金・持ち込み料金を含めた価格をまとめると、取り付けを自転車販売店にお願いした場合の料金はこうなりました。
商品名 | GRANDIA PLUS グランディアプラス | GRANDIA グランディア |
Amazon最安値 (記事更新時) | 送料無料 +持ち込み料 約1,000円 +取り付け料 1,000円 計 21,400円 | 送料無料 +持ち込み料 約1,000円 +取り付け料 1,000円 計 16,800円 |
店頭での価格 (2020年秋) | 24,800円+税 +取り付け料 1,000円 計 25,800円 | 19,800円+税 +取り付け料 1,000円 計 20,800円 |
はじめは「安全」を考えると、取り付けはプロに頼んだ方がいいだろうと思いましたが、プロに頼んでも、商品に添付されている説明書を読みながらチャイルドシートを取り付けるはずです。
それに自転車に普段乗る私自身も「どうやって自転車にチャイルドシートがついているか」をある程度知っておく必要があると判断したので、自分で取り付けしようかと思い、もう1つ質問しました。
チャイルドシートの取り付けに、専門的な工具が必要ですか?
特別な工具は必要ありませんよ
と教えてくれました。
我が家は最終的に、
『グランディアプラス』をネット購入して自分たちで取り付け
↓
取り付けが難しいようだったら、自転車販売店に「持ち込み料金・取り付け料金 2,000円」を支払ってお願いする
ということにしました。
グランディアプラスの取扱説明書には『取付けは自転車販売店にお申し付けください。』と注意書きがあります。
お店で取り付けるか、自分で取り付けるかの判断は、自己責任でお願いします。
OGK グランディア対応車種
我が家は先に26インチの電動自転車「ステップクルーズ」を購入していて、チャイルドシート探しが後でした。
OGKチャイルドシートの対応車種が心配な方は、下記の記事が参考になります。
「ステップクルーズ」に
\「OGKグランディアプラス」取り付け完了! /
OGK『グランディアプラス』の取り付け
取り付けに必要な道具
必要な工具は「プラスドライバー1本」だけです
取り付けにかかる時間
グランディアプラスの取扱説明書を見ながらスムーズに取り付けできたら、女性でも30分ほどで取り付けできると思います。
じつは私は組み立てに2時間弱かかりました
理由はグランディアプラスを自転車に取り付けたところで、取扱説明書で一箇所つまづいてしまい、自転車からグランディアプラスを一旦取り外したり、部品を探したりしていた(部品が意外な場所に入っていた!)からです
念のため、私のように取り付けに無駄な時間がかからないように「取扱説明書で一箇所つまづいたところ」と「部品が入っていた意外な場所」について紹介します。
取扱説明書で一箇所つまづいたところ
赤四角で囲った「ステップ固定ネジ」の付ける向きを勘違いして、一旦グランディアプラスを自転車から外してしまいました^^;
取扱説明書の順番通りにやっていけば、ちゃんと自転車に取り付けできます。
ないと思った部品が入っていた意外な場所
グランディアプラスを組み立てている途中で、2つも部品が見つからず焦りました。
見つからなかった部品は、赤四角で囲った「安全ベルト」と「巻き込みガード固定ネジ」です。
さすがに2つも部品がないのはおかしい・・・
と思い、グランディアプラス本体をひっくり返したら、2つとも出てきました。
入っていた場所は、グランディアプラスのクッション背後にある「小物入れ」の中でした。
私のように組み立て途中で焦らないように、商品を取り出したら、まず部品が全部そろっているか確認しましょう!
部品がないときは焦らず「小物入れの中」もチェックして見てください
グランディアプラスを取り付ける「位置」が重要!
グランディアプラスの取り付けで、二度手間になってしまったことを思い出したので追記します
(2021.3.26追記)
自転車の荷台にグランディアプラスを取り付けるときは、取り付ける「位置」が重要です。
取り付ける「位置」は、自転車の鍵をかけられるか(鍵をかけるために、手が入るか)を確認して決めましょう!
グランディアプラスを取り付けるときに「とにかく自転車にグランディアプラスを取り付けること」ばかりに気がいっていました
取り付けが終わって、自転車の鍵をかけようとしたら、グランディアプラスの足置き場が邪魔して手が入らなくなり、ネジを緩めて付け直しました
グランディアを取り付けるときは、ネジで固定する前に、鍵をかけるために「手が入るか」を確認して、位置を決めましょう!
グランディアプラスのおかげで行動範囲が広がったので、砂ぼこりがたくさん付いてしまうくらい、毎日いろんな公園に行ってます♪
OGK グランディアシリーズの「折りたたみ機能」は便利!
「小物入れ」がある場所は、グランディアシリーズの便利な機能のひとつ、折りたたみ機能『パタンとシート』です。
引用:OGK技研 ホームページ
チャイルドシートが折りたためるので、高さのない立体駐車場での駐輪に便利です
子どもの「ヘルメットの着用」は必須
自転車に子どもを乗せる場合、ヘルメットの着用が義務付けられています。
道路交通法 第63条の11
児童又は幼児を保護する責任のある者は、児童又は幼児を自転車に乗車させるときは、当該児童又は幼児に乗車用ヘルメットをかぶらせるよう努めなければならない。
道路交通法でヘルメット着用が義務化されているのは、
13歳未満の子供です。
ヘルメットを購入しようと実店舗に行きましたが、1〜2歳の子供の頭に合うサイズのヘルメットは、数種類しか置いてありませんでした
こんな理由から、子どものヘルメットは
- 実店舗でサイズ感を確認
- ネットで気に入ったデザインのヘルメットを購入
しました。
\ ネットで探したほうが お洒落なデザインのヘルメットが見つかる! /
OGK 後ろ乗せ自転車チャイルドシート『グランディアプラス』で子どもといっぱい出かけよう!
自転車にOGKの『グランディアプラス』をつけてから、子どもと出かける範囲がグッと広がりました!
その日の気分で毎日違う公園までスイスイ行けるので、子どもにとっても、ママにとっても刺激的で、公園時間を思う存分楽しめます♪
『グランディアプラス』は、子どもの乗せ降ろしがスムーズにできるので、帰宅途中、スーパーなどに寄り道するときも負担に感じません。
子どもが公園でしっかり遊べるとお昼寝もスムーズにできるので、帰宅後もママは楽ちん♪
グランディアプラスに子どもを乗せて、いろんなところにお出かけして、たっぷり外で遊ばせてあげましょう!