
こんにちは。
「ママになる」に興味をもってくださり、ありがとうございます。
当ブログを運営している「あずき」です。
このブログは
子どもが欲しいけど
仕事のキャリアを考えると自分にとって
妊娠のベストタイミングがわからない…
妊娠したら
仕事を手放さなきゃいけなくて
不安…
と感じる女性にむけて
- 妊娠前に知っておきたかった情報と準備
- ママの働き方
- 育児の便利グッズ
などを紹介しているブログです。
私自身がそうだったのですが、出産を機に長く続けた美容の仕事を辞め、仕事でキャリアを積むことをやめ、専業主婦の道を選びました。
仕事を辞めて旦那さんの扶養に入るとどんな生活になるのか。
私自身の稼ぎがなくなると精神的にどうなのか。
出産で新しい家族が増える喜びと同じくらい、不安がありました。
でも出産前から少しずつ「ブログやSNSでおうちで仕事をする」準備を整えたおかげで、今では少しずつ収入を得ることができるようになりました。(2022年2月現在)
そう。家にいても、スキマ時間さえやりくりして継続すれば、今までの人生経験を生かして稼ぐ方法があったんです。
妊娠と仕事『ママになる』を書いてる人って?
40代。一児の母です。
社会に出てから37歳で妊娠し、産休育休をするまでずっと美容の仕事をしてきました。
美容師免許・管理美容師免許を持っており、マンションの一室をサロン用に借りて、マツエク&まつげパーマの個人サロンを施術者兼、経営者として仕事していました。
ブログを始めたきっかけ
産後も仕事を続けるという選択肢がなかった
妊娠をきっかけに私には、産後も仕事を続けるという選択肢が残されていませんでした。
当時の私の状況
- 夫婦ともに頼れる身内が近くにいない
- 自営業で美容業をしていたので産休育休手当はない
(産後の収入がない状態で、サロン用の賃貸物件まで維持できない) - 美容業の勤務時間が子育てしながらの生活には合わない
(夜が遅い。平日夜&土日が稼ぎ時) - 美容の仕事はお客様からの指名予約を受けて続けていたので、子どもの万が一で仕事を休まざる得ないときに代わりがきかない
自分の好きな時間だけ、面貸し(美容室の一角を借りる)で働くという働き方も考えましたが、美容業は自分の都合に合わせて数時間だけ働いて結果を出せるようなあまい世界ではありません。
妊娠したいと望んでいたものの、それまで大事にしてきた仕事について考えると



仕事面での私の人生はどうなるんだろう…
仕事をしたくても、今までと同じようには働けない…
と、さまざまな不安と葛藤がありました。
33歳で結婚し「いつか子どもが欲しい」とは思っていたけど、妊娠することで仕事を手放さなきゃいけないのが怖くて、ずっと自分にとっていつが妊娠のベストタイミングなんだろう…と思って、37歳で妊娠するまでずっと仕事最優先の生活をしていました。
病院で妊娠がわかったとき、幸せな気持ちに包まれ、赤ちゃんとの生活にワクワクしたのと同時に、自分自身が妊婦になってみて初めて知ることがあまりに多く



この情報もっと早く知りたかった…こんな時どうしたらいいの?
と手探りの日々を過ごしました。
とくに美容で培ってきた手仕事の技術が、専業主婦になることで生かせなくなることは、とても辛かったです。



大好きな仕事ができない上に、自分で稼いだお金も途絶えてしまう…
私自身そんなに物欲がある方ではないけど、自分の欲しいものってもし旦那さんが「買えば?」って言ってくれても、気の向くままにって買いづらいじゃないですか。
だから精神衛生上、出産前ほどでなくても自分で稼ぎたい思いが強くありました。
妊娠がわかり、ママになれる嬉しさはあったけど、完全に専業主婦になってしまうと社会との関わりが遠のいてしまうような気がしていて、今までの自分の人生経験を生かしたかった。
それで「おうちでできる仕事」を探してブログにたどり着き、ブログを始めました。
それに、なんか悔しかったんです
今まで仕事で辛いことも乗り越えて仕事を続けてきたのに、出産を機にすべて手放さなきゃいけなかった…。
とくに美容業でママになる人は、よっぽど家庭や周囲のサポートがある人でないと、産後も変わらず仕事を続けるってハードルが高すぎる。
だからもし私がおうちで仕事できるようになれたら、「こんな人もいるよ」って言えると思ったんです。
だからブログやSNSを使って動き始めました。
そういった経験から、妊娠と仕事で悩んだ時の問題の乗り越え方や、自身の経験を書き残すことで、これから妊娠を考える女性や「こんな時はどうしたらいいの?」という方のお役に立てればという思いで記事を書いています。
まだ記事にないことでもお問い合わせからご質問いただけましたら、できる限り記事にしてお応えしていきます。
記事がどなたかのお役に立ちましたら幸いです。
インスタを始めました
産後あっという間に、子どもが通園できる年齢になりました。



もう
赤ちゃんじゃないよ!
インスタ(@tokimeki_ikuji)で子どものお弁当記録を始めました。



よかったらのぞいてみてください♪
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