OGK技研の自転車チャイルドシート『GRANDIA PLUS(グランディアプラス)』を購入!
子どもと毎日 公園に出かけかけていると、歩いて行けるところにある近所の公園だけでは、だんだんと物足りなくなってきて
と、自転車チャイルドシートを探していました。
いざ「自転車チャイルドシート」を探してみると、前用・後ろ用のチャイルドシートがあったり、子どもを自転車に安全に乗せるための対策がチャイルドシートによって様々で、どのチャイルドシートにしようか悩みました。
最終的には他の「自転車チャイルドシート」よりお値段が高めでしたが、高い安全性とデザインのカッコ良さに惹かれ、OGK技研の うしろ乗せ自転車チャイルドシート『GRANDIA PLUS(グランディアプラス)』を選びました。
この記事では『GRANDIA PLUS(グランディアプラス)』についての口コミを書いています。
OGK 後ろ乗せ自転車チャイルドシート『グランディアプラス』の口コミ!
自転車や乗り物に興味を持ち始めていた我が子は、グランディアプラスを組み立てようと、箱から出した時から興味津々!
組み立て途中も、チャイルドシートに乗りたがって、何度も邪魔してきました^^;

ブリヂストンの『ステップクルーズ』に取り付けました
実際に『グランディアプラス』に乗せて子どもと頻繁に出かけてみると、子どもの乗せ降ろしがスムーズで快適♪
このおかげで、シートベルトが子どもの下敷きにならず、ノンストレスで子どもをシートベルトで固定できます♪

引用:OGK技研 ホームページ
初めてのチャイルドシートが『グランディアプラス』でした
と心配していましたが、OGKの『グランディアプラス』は、5点式のシートベルトでしっかり子どもの体を固定でき、子どもの頭を270°ガードして守ってくれるので、自転車に乗せている時に子どもが寝てしまっても安心です。

『トリプルヘッドガード』
引用:OGK技研 ホームページ
自転車の後ろで寝てしまった子どもの頭が、チャイルドシートから横にはみ出しているのを見かけると「危険だな・・・」と感じますが、グランディアプラスは270°頭をガードしてくれるので大丈夫でした。
また、子どもの両脇腹にあるクッション『セーフティパッド』のおかげで、小さな子どもの体でも、チャイルドシートに隙間なくフィットするので安心です。

成長に合わせて取り外しが可能!
引用:OGK技研 ホームページ
価格が高くても『グランディアプラス』を選んだ理由
ピョコンと飛び出た肩ベルトや、頭を270°守る『トリプルヘッドガード』、取り外し可能な両脇腹のクッション『セーフティパッド』は、グランディアプラスを購入することにした決め手でした。
じつはOGKのチャイルドシート「グランディアシリーズ」には、2タイプのうしろ乗せチャイルドシートがあります。
『GRANDIA PLUS(グランディアプラス)』と『GRANDIA(グランディア)』です。
引用:OGK技研 ホームページ
OGK 後ろ乗せ自転車チャイルドシート『グランディアプラス』と『グランディア』の違い
「機能」の違い
引用:OGK技研 ホームページ
『グランディアプラス』と『グランディア』の機能の違いは3点。
- 『マグネットバックル』←近づけるだけで固定できるバックル
- 『ホッピングパッド』←ピョコンと飛び出た肩ベルト
- 『セーフティパッド』←取り外し可能な両脇腹のクッション

『マグネットバックル』
引用:OGK技研 ホームページ
グランディアプラスの『マグネットバックル』と比べると「差し込みタイプのバックル」は、子どもがグズっている時はとくに、装着に手間がかかります。
マグネット式バックルは、子どもをスムーズに固定できて、とても楽です♪
「カラーバリエーション」の違い
『グランディアプラス』と『グランディア』では、カラーバリエーションが違います。
商品名 | GRANDIA PLUS グランディアプラス | GRANDIA グランディア |
カラーバリエーション | マットブラック グランレッド | マットブラック グランネイビー グランオレンジ |
「価格」に差がある!
商品名 | GRANDIA PLUS グランディアプラス | GRANDIA グランディア |
Amazon最安値 (記事更新時) | 送料無料 | 送料無料 |
店頭での価格 (2020年秋) | 24,800円+税 | 19,800円+税 |
チャイルドシートの購入前に、『グランディアプラス』と『グランディア』の価格をネット購入・店頭購入の場合で調べました。
『グランディアプラス』と『グランディア』の価格差は約5,000円。
ネット購入・店頭購入の価格差も約5,000円でした。
我が家は、快適機能が豊富な『グランディアプラス』を選びました。
5,000円の違いで安全性や安心感・快適さが手に入るのなら、断然『グランディアプラス』がおすすめです!
自転車チャイルドシートの「取り付け」はどうする?
『グランディアプラス』を購入することに決めたものの、ネット購入・店頭購入で約5,000円の違いがありました。
そこで、最寄りの自転車販売店(2店舗)でチャイルドシートの取り付け料金と、ネットで購入した場合の持ち込み料金について確認しました。
自転車のチャイルドシートの取り付け料金・持ち込み料金
どちらの店舗も取り付け料金は約1,000円。
持ち込み料金については、一方の店舗は1,000円で取り付け可能でしたが、もう一方の店頭では、
と、持ち込み商品の取り付けを受け付けていないとのことでした。
取り付け料金・持ち込み料金を含めた価格をまとめると、取り付けを自転車販売店にお願いした場合の料金はこうなりました。
商品名 | GRANDIA PLUS グランディアプラス | GRANDIA グランディア |
Amazon最安値 (記事更新時) | 送料無料 +持ち込み料 約1,000円 +取り付け料 1,000円 | 送料無料 +持ち込み料 約1,000円 +取り付け料 1,000円 |
店頭での価格 (2020年秋) | 24,800円+税 +取り付け料 1,000円 | 19,800円+税 +取り付け料 1,000円 |
はじめは「安全」を考えると、取り付けはプロに頼んだ方がいいだろうと思いましたが、プロに頼んでも、商品に添付されている説明書を読みながらチャイルドシートを取り付けるはずです。
それに自転車に普段乗る私自身も「どうやって自転車にチャイルドシートがついているか」をある程度知っておく必要があると判断したので、自分で取り付けしようかと思い、もう1つ質問しました。
と教えてくれました。
我が家は最終的に、
グランディアプラスを「ネット購入」して自分たちで取り付け
↓
取り付けが難しいようだったら、自転車販売店に「持ち込み料金・取り付け料金 2,000円」を支払ってお願いする
ということにしました。
OGK『グランディアプラス』の取り付け
取り付けに必要な道具
取り付けにかかる時間
グランディアプラスの取扱説明書を見ながらスムーズに取り付けできたら、女性でも30分ほどで取り付けできると思います。
私はグランディアプラスを自転車に取り付けた後に、取扱説明書で一箇所つまづいてしまい、自転車からグランディアプラスを一旦取り外したり、部品を探したりしていた(部品が意外な場所に入っていた!)ので、2時間弱かかりました
念のため、私のように取り付けに無駄な時間がかからないように「取扱説明書で一箇所つまづいたところ」と「部品が入っていた意外な場所」について紹介します。
取扱説明書で一箇所つまづいたところ
取扱説明書の順番通りにやっていけば、ちゃんと自転車に取り付けできます。
ないと思った部品が入っていた意外な場所
グランディアプラスを組み立てている途中で、2つも部品が見つからず焦りました。
見つからなかった部品は、赤四角で囲った「安全ベルト」と「巻き込みガード固定ネジ」です。
と思い、グランディアプラス本体をひっくり返したら、2つとも出てきました。
入っていた場所は、グランディアプラスのクッション背後にある「小物入れ」の中でした。
私のように組み立て途中で焦らないように、商品を取り出したら、まず部品が全部そろっているか確認しましょう!
OGK グランディアシリーズの「折りたたみ機能」は便利!
「小物入れ」がある場所は、グランディアシリーズの便利な機能のひとつ、折りたたみ機能『パタンとシート』です。

チャイルドシートがコンパクトになります
引用:OGK技研 ホームページ
子どもの「ヘルメットの着用」は必須
自転車に子どもを乗せる場合、ヘルメットの着用が義務付けられています。
道路交通法 第63条の11
児童又は幼児を保護する責任のある者は、児童又は幼児を自転車に乗車させるときは、当該児童又は幼児に乗車用ヘルメットをかぶらせるよう努めなければならない。
道路交通法でヘルメット着用が義務化されているのは、13歳未満の子供です。

OGK 後ろ乗せ自転車チャイルドシート『グランディアプラス』で子どもといっぱい出かけよう!

自転車にOGKの「グランディアプラス」をつけてから、子どもと出かける範囲がグッと広がりました。
その日の気分で毎日違う公園に行けるので、子どもにとっても、ママにとっても刺激的で、公園時間を思う存分楽しめます♪
「グランディアプラス」は、子どもの乗せ降ろしがスムーズにできるので、帰宅途中、スーパーなどに寄り道するときも負担に思いません。
子どもが公園でしっかり遊べると、お昼寝もスムーズにできるので、帰宅後も楽ちん♪
グランディアプラスに子どもを乗せて、いろんなところにお出かけして、たっぷり外で遊ばせてあげましょう!

